【SEA CAT】管理人よしくんの日々戯言…(例えばDIGICCOのこととかクルマのこととかカメラのこととか)
 特別性能調整
2006年10月17日 (火) | 編集 |
さて、最近その規定に疑問と不信だらけのS-GTですが、中でもよくわからないのが「特別性能調整」。
今回もNSX+ブリヂストンの組み合わせで参戦している車両が+25kgのウエイトハンデを積んでいました。
規定を引用すると

「車両(+エンジン)+タイヤ」の組み合わせによるグループ分けを行い、同一グループ内最速車(決勝ベスト10周の平均タイム)と、他グループの最速車を比較し、0.8%以上速い場合にはグループ全車に25kgの重量ハンデを課す


というものです。

今回「性能の引き上げ措置+1」をもらっていて、ぶっちぎってもおかしくないXanaviが、なぜ最後の最後までNSX勢と僅差で渡り合ってたのか、その答えがこの規定にあります。

現在Z勢の中で一番シリーズチャンピオンに近い場所にいるのがMOTUL Z。
首の皮一枚ではあるけれど、XanaviにもCALSONICにもチャンスはあります。
最終戦、NISMOとしては不得意な富士で、何とかポイントを稼がないといけません。
つまり、オートポリスで勝ちすぎてはいけなかったんです。
仮にXanaviがぶっちぎりで優勝すると、次戦でXanaviどころかMOTUL、CALSONICを含む、全てのZ勢が「特別性能調整+25kg」を背負うことになるからです。
ただでさえ富士ではSCに勝てないのに、いらん重しまで乗せたくない。
だから本山さんは「勝ちすぎない走り」に徹してたわけですね。
とにかくリストラクターが広いおかげで、ストレートでは絶対NSXに抜かれないわけですから、あとはコーナーをうまくしのげばいい。
全て計算尽くでオートポリスを制した本山さんはやっぱ凄いなぁと思いつつも、やっぱこの「特別性能調整」ってルールはよくわからん( ̄~ ̄;)

まあね、S耐みたいにARTAが開幕6連勝てのも、見てておもしろくないのは確かだけどさ(;´ー`)
真剣勝負とエンターテイメントの融合って難しいものね。。。

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2007/07/23(月) 04:49:28 | ベストの感動