【SEA CAT】管理人よしくんの日々戯言…(例えばDIGICCOのこととかクルマのこととかカメラのこととか)
 蒼き狼 地果て海尽きるまで
2007年03月12日 (月) | 編集 |
暇を持てあまして家でヒッキーやってても気分が滅入るだけなんで、観たかった映画を観に行ってきた。

「蒼き狼 地果て海尽きるまで」
史上最大の帝国であるモンゴル帝国を築き上げたチンギス・ハーンの物語だ。
さすがに角川春樹がチカラを入れただけのことはあって、モンゴル平原を揺るがす騎馬戦や、しっかりとしたキャスティングは素晴らしい。
チンギス・ハーンという史上稀にみる王を語るには2時間半では物足りなさも感じるけど、それは映画では仕方のない制約。
もしこの映画を観て、チンギス・ハーンについて、またはモンゴル帝国についてもっと知りたいと思うのなら、自分で勉強すればいい。
というか、そう思えるだけでも、この映画を観た価値はあると思う。
かく言うボクも、今日はずっとモンゴル帝国の歴史について勉強していた(笑)
一方では帝国を築き上げた英雄、もう一方では侵略者であり、殺戮者。
結果は歴史の教科書を見ればわかるけど、その真意は書かれていない。
チンギス・ハーンが求めたものは何だったのか。
歴史に人間臭さを色づけするのが映画だと思う。
「男たちの大和」もそうだったけど、それが真実であれ演出であれ、少なくとも歴史の見方を面白くしてくれるものには違いない。
だから歴史物の映画は面白い。

 日本以外全部沈没
2007年02月03日 (土) | 編集 |
よほど疲れていたのか、起きたら14時だった…(;^ω^)

「日本以外全部沈没」を観た。
みたまんま、小松左京の「日本沈没」のパロディ。
地球上の、日本列島以外の陸地が全部沈没してしまう。
(一部チベットやヒマラヤなんかの高地は残ったみたいだけど)

まあ、内容はバカバカしいw
まず、地殻変動が起きて、そんなに都合良く日本列島だけが残るわけがないw
いや、むしろ真っ先に日本列島が沈むでしょう。
セットもかなりテキトー。
街が沈んでいく様子なんて、30年前のウルトラマン並にちゃちいおもちゃである。

でも。
メッセージ性はある意味、本家「日本沈没」より強いかもしれない。

世界中からなだれ込む難民。
輸入品に頼ってきたため、自給自足ができない日本人。
食料・物資難。
治安の悪化。
日本人による外国人の迫害。

ま、現実問題ここまで極端な状況はありえないとしても、今日本が抱えている問題を見事に提示していると思う。
日本の首相と、元大統領や元国家主席、元北の将軍様の駆け引きなんかもコミカルに描かれていて面白い。

とっても非現実的な世界が、とってもリアリティのないカタチで観られる映画。
むしろリアリティがなくてよかった。
こんな映画、リアルに描いたら外国人から批判の嵐でっせ(笑)

 A HAPPY NEW YEAR
2007年01月02日 (火) | 編集 |
昨日明けました。
おめでとうございました。

この数ヶ月の喧噪が嘘のように、静かな時間が流れています。
出かけたのは大晦日〜新年にかけての年越し飲み会程度で、あとはずっとこたつに潜ったまま寝てるかTV観てるか映画観てるか…。


○ジョゼと虎と魚たち
微妙。
妻夫木くんと池脇さんが共演したって話題性だけかな〜。
退屈で、途中で寝てしまった。

○ほしのこえ
短編SFアニメ。設定は宇宙戦争なんだけど、メインとなるストーリーは地球と宇宙の間の遠距離恋愛。
遙か宇宙の彼方から発信されたメールが、地球にいる恋人に届くのが8年後みたいな。
発想はとっても面白い。

○岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説
竹内力が逝っちゃってるw
これはすげ〜(笑)
このテンションでずっと撮影ってしんどかったやろなぁ。

○パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
文句なしに面白い!
典型的なアメリカンエンターテイメント。
どんなピンチに陥っても絶対主人公は死なないことがわかっているので、安心して観ていられる(笑)

○LOST
とりあえずシーズン1 エピソード1だけ。
続きが気になるけど、これ手出したら絶対寝る時間なくなるよなぁ^^;




ではでは、皆様本年もよいお年をお過ごしください☆

 SAW
2006年12月02日 (土) | 編集 |
前から見よう見ようと思っていた「SAW」を観た。
ついこないだ「SAW3」が公開されてましたね。

観終わった時の感想は「観なきゃよかった」です^^;
きっついわ〜!!!
ある日突然密室に閉じこめられ、鎖で繋がれた二人の男。
部屋にあるのはのこぎりとカセットテープと死体、タバコ…。
犯人からのメッセージは「相手を殺すか、二人とも死ぬか」
極限状態に追い込まれた二人は生き残るためにどうするのか。
犯人の狙いは?

犯人は全く姿が見えない。
自ら手を下すことなく、標的を心理戦のみで追い込み、死に追いやっていく。
サスペンス・ホラーとしては今まで観た中で最もショッキングで、最もおもしろかった。

ま、途中で何度も目を覆いたくなるし、吐きそうになるけどね(;´Д`)
心臓弱い人は観ない方がいいです。
いや、マジで…。

 博士の愛した数式
2006年09月09日 (土) | 編集 |
事故によって80分しか記憶の保たない博士。
博士の身の回りの世話をすることになった家政婦とその息子。

博士を悲劇的に描くわけではない。
何か大きな事件が起こるわけでもない。
そこにあるのは、ただ繰り返す80分という時間。
数式、言葉、風景。
それ単体では何の意味も為さないそれらが、ひとつの物語として調和する。

何がどうとか言えない。
ただ見終わったとき、確かに「感動」した。

映画の中で、博士が家政婦に「直線」を描かせる。
紙に描かれた直線には端と端があった。
当たり前だ。
誰でもそう描くだろう。
でも本当の直線には終わりがないと博士は言った。
直線は永遠に真っ直ぐなのだ。
そしてその永遠に真っ直ぐな直線は、人の心に存在するのだと…。

この映画が伝えたかったことは、今はまだ明確にはわからない。
ただ優しく、ただ美しい世界だった。
やっぱ邦画はこうでなきゃ。
答えがすぐに見つかってしまうようではダメ。
映像を見て、何を感じたのか?
何を得たのか?
それを考えられる映画じゃないと、本当にいい映画とは言えないと思う。
そういう意味で「博士の愛した数式」は、ずっと心に残る映画だと思う。

 ナルニア国物語
2006年08月17日 (木) | 編集 |
どうしてもロード・オブ・ザ・リングと比較してしまうファンタジー。
4人の兄弟姉妹が空き部屋のクローゼットを通り抜けて、冬に支配された「ナルニア国」に迷い込むというストーリーだ。

ボクのことだから、当然原作なんぞ全く読むことなく見たわけだけど、「あ、なるほど…ディズニーだなぁ」という内容だった。
もちろん原作はディズニーとは関係なく、単にディズニーが映画化しただけなんだけど、この作品をディズニーが選んだわけは至極簡単。
正と悪、主人公が子供、単純明快なハッピーエンド、これだけ条件が揃えば、子供を相手にするには十分だと思われる。
そういう意味で、ストーリー展開もロード・オブ・ザ・リングよりもはるかにわかりやすく、何も考えずにその都度展開にハラハラドキドキしてればいい感じ。

ディズニーファンタジーを綺麗な心で純粋に見れる人にはおもしろいかな。
逆に穿った見方しかできないひねくれ者にはちょっと…ですね(笑)
だってさぁ、ナルニア国に住む動物も半人半獣も植物さえも対等に話して、手を取り合って魔女と戦うんだよ?
こいつら何食って生きてんの?
まさか仲間同士で共食いはないよな〜笑笑

あ、ボクの心は汚れてますね(;´д`)

 日本沈没
2006年07月29日 (土) | 編集 |
はい、お約束。
暇な週末は映画を観ましょう♪
ってなわけで「日本沈没」。

すいません。
全く期待してなかったんです。
所詮ただのパニック映画とタカをくくっておりました。

上映時間2時間15分の間に4回泣きました(*ノ-;*)
もともと涙腺がゆるい方だとはいえ、4回は泣きすぎですね(ノ∇`)
ホントはこのあとパイレーツオブ(ryをはしごで観てやろうと目論んでたんだけど、見終わった頃にはそんな気失せてました。
感動したお(T∇T)

絶対おすすめ!
1分たりとも退屈しません。
是非是非観てもらいたい映画です!
アルマゲドンクソ食らえ!って感じですw
日本もいいパニック映画作れるようになったねぇ。
ま、最後は少々無理な解決の仕方なような気もするけど、そこは軽く流しておきましょう。
だってそもそも、日本が沈没する地殻変動のメカニズムに無理があるんだから(笑)

とりあえず柴咲コウがかっこよすぎ(ノ∇`)